AFFECT SKI LAB 代表 / プロスキーヤー

沖山 正裕 / Masahiro Okiyama

スキー好きな両親の影響を受け、競技未経験、ファミリースキー出身ながら将来の夢はデモンストレーターになること。

16歳から軽井沢スキー学校でアルバイト。スキー指導者としての礎はここで構築される。高校卒業後はJaSRA(日本スポーツ科学専門学校)へ進学。この学校での学びと師匠との出会いが夢であった技術選、デモンストレーターへの歩みを本格的に加速させる。JaSRA卒業後すぐに師匠を頼り1人上京し東京都スキー連盟へ移籍。同年、都予選初出場にして念願であった全日本スキー技術選手権大会の出場権を獲得。そして2008年、SAJデモンストレーターに初認定。以降、5期連続10年の認定を受ける。

現在はオフシーズンである夏場もインラインスケートやサマースキー等を用いて【冬に繋がるオフトレーニング】をテーマにレッスンを展開。ジュニアからシニアまでの幅広い年齢層、様々な目標を持つスキーヤーからの信頼も厚く、オンシーズンはもちろんオフシーズンも含め通年でのサポートや指導などにあたっている。また、定評のある高い指導力が評価され現役引退後は東京都技術選チームのコーチに就任。メーカーチームのヘッドコーチや大学スキーサークルのコーチも務め、選手の強化や育成にも注力している。

SAJ指導員 / A級検定員 / SAJ技術員

全日本スキー技術選手権大会 20回連続出場
SAJデモンストレーター 5期10年(2008年〜2018年)